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  • 2010.05.29 Saturday
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【新・関西笑談】サッカーに乾杯(4)元日本代表FW 西澤明訓さん(産経新聞)

 ■「モリシ」は尊敬するライバル ともに切磋琢磨し名コンビに。

 −−西澤さんといえば、日本代表でもセレッソ大阪でも一緒に活躍した4歳上の森島寛晃さん(現C大阪アンバサダー)との名コンビが思い出されます。お二人は何も言わなくてもお互いのことが分かるというような関係でしたか

 西澤 そんなわけないでしょ、分からないですよ。

 −−では、なぜあれだけ息が合ったプレーを

 西澤 いつも言うんですけど、一緒にいる時間が長かった。だって、チームでは毎日練習し、試合して。代表でも厳しい試合に一緒に出て、プライベートでも一緒にめしを食いに行ったりとか。だから「この人がこういう顔をしたときは、だいたいこういうことを考えている」「こういうポジションで、こういうボールの持ち方をしたときには、ここに球が出てくる」ぐらいは。『あうんの呼吸』とか、みなさん言うけど、誰でもそんな長く一緒にプレーしていれば、そうなりますよ。

 ただ、モリシ(森島)のプレースタイルが僕のやりたいスタイルにうまいぐあいにマッチしたというのはあると思います。

 −−森島さんはライバルでしたか

 西澤 ライバルですね。負けたくない。モリシに球をとられたりすると、むしょうに腹が立つというか。ほんと練習では、いつも“削り”に行ってましたもん、本気でね。

 −−森島さんの方も?

 西澤 来てましたね。やり返してやりましたけど。

 −−いつごろからそういう関係になったのですか

 西澤 やはり一緒に試合に出るようになり、一緒に日本代表に選ばれるようになってからですかね。モリシの方が先に代表に行っていたので、「モリシ、どうしたらいいの」とか聞いて。完全に“慣れ”ました。

 −−最初から「モリシ」と

 西澤 最初は「モリシ」なんてとても呼べない。高校時代から見てましたからね。グラウンドの隅の方から眺めて「やべぇ、森島いるよ」という感じで。(いつ『森島さん』から『モリシ』へ?)いつの間にかですかね。

 −−お互いに尊敬

 西澤 僕は尊敬してますよ、もちろん。

 −−清水で引退するつもりだった西澤さんが最後、セレッソに戻ったのも森島さんが関係しているのですよね

 西澤 オファーがあったこともあるのですが、モリシが首を痛め、本人も一番悔しい中で引退せざるを得ない状況になった。本人からもそういう話を聞いていたし、「まだやれるんじゃない」みたいなことも言われた。それに、自分が清水に移籍した年(2006年シーズン)に、セレッソをJ1(1部)からJ2(2部)に落としてしまったことが頭にあって。それで、最後に何かしらの力になれるのなら、と話を受けました。(聞き手 月僧正弥)

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入管 収容者が待遇改善求めハンスト 今月10日から(毎日新聞)

 「牛久入管収容所問題を考える会」(茨城県つくば市)は14日、東日本入国管理センター(同県牛久市)に収容されている外国人約390人のうち男性約70人が待遇改善を求め今月10日から食事を取らないハンガーストライキを続けていることを明らかにした。同会の田中喜美子代表は記者会見で「センターの対応次第では、17日からさらに約40人がハンストに参加すると言っている」と話し、早期の仮放免実現などを訴えた。

 同会によると、ハンストしているのは12カ国以上の男性で、ほとんどが難民認定申請者という。同会メンバー7、8人が今月12日、センターを訪れ、60人以上の収容者と面会。直接、間接的に確認できたハンスト参加者を集計したという。一方、センターは毎日新聞の取材に「ハンストは38人で始まり、14日現在で32人に減った」と述べ、参加者数に食い違いがある。

 記者会見で田中代表らはセンターの実態について、一室に5〜10人を収容し、1日数時間しか室外に出られないと指摘。入管法で仮放免にはセンター所長が定める保証金(上限300万円)が必要だが、同センターでは50万円以上を求められることが多く、保証金が用意できないために収容期間が長引くケースが多いという。同センターによると、今月7日現在で、1年以上の収容者は50人いる。

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ニセ女医の「勤務先」、実際は「通院先」(読売新聞)

 岩手県立宮古病院に循環器科医として着任予定だった一宮輝美容疑者(44)が無資格だったとされる事件で、宮古署に医師法違反容疑で逮捕された一宮容疑者は、調べに対し「借金があった。生活保護を受けていた」などと話していることが10日、捜査関係者への取材でわかった。

 また、一宮容疑者は大阪赤十字病院(大阪市天王寺区)を「勤務先」と説明していたが、実際は患者として受診していた「通院先」だった。

 同病院によると、一宮容疑者は約1年前まで通い、複数の診療科にかかっていた。大阪赤十字病院のホームページに一宮容疑者の名前が載っていないことを指摘された際には、「患者から暴力を振るわれ、弁護士と相談している最中で、名前は伏せてある」と話したという。

 着任前には、入居する公舎に備える家電製品について、「大阪ではBMWに乗っている。家にあるテレビは50型」などと言い、大型の薄型テレビを要求。宮古病院側は「さすがに高価すぎる」と、20万円相当のやや小型のものを用意した。洗濯機も「左腕に力が入らない」と言われ、最新式の斜めドラム式を調えた。

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